第6迷宮 エケッコノ岩窟

ニコニコ動画に投稿している世界樹の迷宮の動画について更新していきます。

#世界樹キャラメイク

世界樹リマスターの #世界樹キャラメイク向けに
世界樹Ⅲのキャラ及びストーリー設定を作ってみたので上げてみます。
即興で作ったのでだいぶ滅茶苦茶です!
 
「えぐい」のや「あのね」なものが苦手な方はご注意ください。
 


名前:芋羊羹
年齢:16歳
身長:147cm
サイズ:E
好きなもの:芋スイーツ
所属ギルド:クジュラ隊暗部
 
芋スイーツばかり食べており、最初に食べていたのが
芋羊羹だったためそう名付けられた。

 

ザビッツァー(女シノビ)、ササミア(女ビーキン)、ヒトの仔(女パイレーツ(ファマグラ))、
チェルシー(女モンク)とともにクジュラ隊暗部に所属。
クジュラのことは「隊長」ではなく「先輩」と呼ぶ。
ある日執政院から深都の王・ザイフリードの誘拐を命じられる。
しかし、隊長であるクジュラからは迷宮での冒険者失踪事件の犯人の殺害、
及び将来グートルーネ姫の脅威になると考え、深都に到り、深王暗殺の命を受ける。
 
第二階層ではムロツミを囮にし、オランピアを誘き出すも殺害に失敗。
海王ケトスを倒し、深都へ向かう。
ケトスの死骸は急所を避けてめった刺しにされていた。
 
第三階層、道中クジュラからフカビトについて告げられ、
新たなミッション、断罪の間に向かい、幽閉されている真祖の殺害を命じられる。
先に断罪の間に到達していたギルド・深都公安"Q"課(もう一つのプレイヤーギルド)と衝突。戦闘になる。
クジュラ隊は劣勢となり撤退。
真祖を諦め第四階層に向かう。
 
第四階層、ミッション『フカビト殲滅作戦』
一方で公安"Q"課の裏切っているという誤情報を深都に流し、
"Q"課は深都から命を狙われる。
また、クジュラにザイフリードがグートルーネの命を狙っているという
誤情報を流し、クジュラを白亜ノ森に誘き出す。
 
白亜ノ森。
クジュラ隊暗部メンバー(チェルシー以外の)全員がフカビトであることが判明。
彼女らの目的は真祖の殺害、及び禍神の"精"を受け新たな真祖を生むこと。
禍神は真祖の裏切りを察知していた。
人間と心を通わせること自体がそれにとっては裏切りなのだ。
それに代わる新たな真祖を生むため、世界樹の最奥へと向かう。
彼女らの中の「ただ一人だけ」が新たな真祖の母となることができる。
 
(過去編)
10歳にも満たないとき、彼女らは海賊たちに人身売買の道具とされ、
日々、男たちの慰みものにされていた。
この世に絶望していたとき、深淵からの声を聞く。
禍神から力を得、男たちの首を総て落とし、船を降りる。
 
身寄りのないものとしてアーモロードの『再教育』施設に入り、
そこで実力を見出されてクジュラに拾われるが、彼女たちから彼に近づいていた。
 
また、100年前舞い降りた白亜の供物とは、もともと
真祖の誕生した時に禍神が吐き出した物。それは人々の身体に入り、
遺伝子を組み替えてフカビトに変容させるためのものだった。
世界樹はそれを追うように同じく、白亜の供物を噴出。
外見は同じものであるが、こちらは禍神の白亜の供物の働きを制御するものだった。
彼女らの目的は白亜の供物をもう一度ばらまくことにあった。
 
その事実を聞き、激昂するクジュラ。しかしまったく歯が立たず、芋羊羹のメテオに押しつぶされ死亡する。
そして、真祖の裏切りの根源であるグートルーネ姫を殺害。
 
第四階層最奥
深都の追跡を退け、ザイフリードを破壊した深都公安"Q"課は
第四階層最奥で真祖と対峙。戦いに勝利。
真祖に説得を試みるが、漁夫の利を得たクジュラ隊暗部が真祖の暗殺に成功する。
 
第六階層へ
深都公安"Q"課はクジュラ隊暗部を追跡。彼女らと対峙する。
芋羊羹曰く「お前たちは世界樹がなにかを分かっていない。
このままではいずれ来る"彼ら"の隷属となり果てるのみ。
世界樹を打倒するため我々は人間の知恵が必要なのだ。
我々とひとつになれ。順応か。服従か。さもなければ迫害のみが残る」
"Q"課は拒否。
瞬間、"Q"課のリーダー「男爵」(新グラ紺髪プリ)が芋羊羹からハッキングを受ける。
「男爵」の製造当時から芋羊羹の意識コピーをインストールさせていた。
ほぼアンドロもしくはサイボーグで編成されている"Q"課が次々とハッキングを受け、
同士討ちの末、全滅する。
 
第六層深奥
まずザビッツァーがヒトの仔の頭部を苦無で刺し、殺害。
それを合図とし、全員が芋羊羹に襲い掛かる!
星術のインターバルを突けば勝てると判断。
しかし、彼女の手のむける方向へ一人ずつ弾き飛ばされる。
芋羊羹の力は占星術によるものではなく、引力と斥力を組み合わせたものだった。
ササミアは浮き上げられたあと、地面にたたきつけられ死亡。
ザビッツァーはメテオの攻撃を避けるが自在に動く岩に行き場を失い、
隕石の山積みとなり死亡する。
チェルシーは直前にギルドを離脱している。)
 
芋羊羹は禍神の開けた口の中へと足を踏み入れる。
入口は閉ざされ、暗闇の中、芋羊羹の身体に禍神の触手が這いずり回り、
やがて四肢を絡めとる。
 
新たな真祖の誕生を祝うように世界樹の奥底から白い光の玉が噴出される。
それらはふわふわと漂い、人々の身体に入ってゆく。
人々は形を失い、やがて別の生き物へと変容していった。
 
クジュラ隊暗部ルート END (BAD END)